暗号資産 運用実績

【ビットコイン】かんたん積立運用実績(7週目)

2022年5月13日から、bitFlyerで、ビットコインの「かんたん積立」を始めました。
今日は、7週目の運用実績のご報告です。

momo

2022年6月21日~27日の運用実績 ~7週目~

つみたて内容

・通貨:ビットコイン
・頻度:毎日
・金額:100円

結果

投資額:4,600円
評価額:3,683円
損益:-917円


BTC投資 運用実績の推移


専門家の最新動向と相場予想

【振り返り】
相場回顧 BTC:暗号資産関連企業の出金停止が相次ぎ売り継続、BTC=20000ドル付近では底堅い

経営状況が危ぶまれていたレンディング企業「ブロックファイ」が暗号資産取引所「FTX」から
緊急融資を受けたことで、暗号資産関連企業に対する破綻懸念が和らいだ

しかし、米マイニング企業「ビットファームズ」によるビットコイン売却や
米の景気後退懸念が改めて意識され、米国株とともに再び売りが強まった

【予想】
米長期金利の上昇が一服したことで米国株とともにビットコインは下げ止まっており
底打ちの思惑から一時的に買い戻しが強まることも考えられるだろう

また、来週は米5月個人消費支出の発表があり、個人消費の堅調さが確認できれば、
景気後退懸念の後退にともなって買い優勢になる可能性もある

しかし、ロシア-ウクライナ間戦争が長期化し、中国コロナ政策の活動制限リスクが残るなか
調整局面からの脱却はまだ難しい状況にある

ユニスワップやビットゴーがNFT取引に対応するなど
NFT関連ではポジティブな動きもみられる

BTC(ビットコイン)は米FOMC開催に注目が集まるなか底堅い推移となるか | ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア (monex.co.jp)

関連ニュース(6/27)

暗号資産(仮想通貨)取引所FTXは、暗号資産の貸し出しを手掛けるブロックファイの株式取得に向け交渉していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として報じた。両社は21日、ブロックファイがFTXから2億5000万ドルの融資枠を受けるタームシート(条件規定書)に署名したと発表していた。<ロイターウェブサイトより>

週の中頃には、BTCが一時上昇するも、再び下落。その効果で、先週よりマイナスが減った!
ニュースと自分の手元の運用実績が同じ動きになっているのが、面白い!!

暗号資産関連企業のこれからの動きも興味深い♪

momo

参考:破綻寸前のレンディング会社を融資で救ったFTXのCEOサム・バンクマン-フリード氏のツイート

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