2022年5月13日から、bitFlyerで、ビットコインの「かんたん積立」を始めました。
今日は、12週目の運用実績のご報告です。
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2022年7月26日~8月01日の運用実績 ~12週目~
つみたて内容
・通貨:ビットコイン
・頻度:毎日
・金額:100円
結果
投資額:8,100円
評価額:7,527円
損益:-573円
BTC投資 運用実績の推移
専門家の最新動向と相場予想
【振り返り】
ビットコインはテスラ【TSLA】による保有分の売却によって上値を抑えられた後は
欧州中央銀行が、市場予想を上回る0.5ポイントの利上げに踏み切ったことを受けて売りが強まった。
ウォルマート【WMT】の業績見通しが悪化したことや、IMF(国際通貨基金)が世界成長率予測を
下方修正したことなどによって景気後退懸念が強まり、価格を下げた。
注目のFOMCでは、予想通り0.75ポイントの連続大幅利上げが決定された。
これを受けて市場では安心感が広がり、米国株が大きく上昇するなかで
ビットコインもBTC=325万円(24,000ドル)付近まで急回復した。ビットコイン、リーマンショックの再来はあるのか?|楽天ウォレット
【予想】
世界的な景気後退懸念が強まっており、来週の米雇用統計には要注目である。
一旦は強いインフレ懸念が後退し、株式とともに買いが強まることは考えられるが
景気の先行きが不透明ななか上値は限定的か。
Appleの業績は、市場予想を上回り好調。
一方Amazonは、米電気自動車に対する
投資損失により純損益(一定期間における総収益と総費用との差額)は赤字。
Amazonの主力ビジネスは、クラウドコンピューティングサービスや
広告である事も新たな学び。