2022年5月13日から、bitFlyerで、ビットコインの「かんたん積立」を始めました。
今日は、11週目の運用実績のご報告です。
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2022年7月19日~7月25日の運用実績 ~11週目~
つみたて内容
・通貨:ビットコイン
・頻度:毎日
・金額:100円
結果
投資額:7,400円
評価額:6,766円
損益:-634円
BTC投資 運用実績の推移
専門家の最新動向と相場予想
【振り返り】
ビットコインはイーサリアムがPoS移行への期待から
強い値動きとなったことを受けて連れ高した。
7月19日の米国株が企業の好決算により大幅高となると、
イーサリアムの上昇も続くなかBTC=332万円(24,000ドル)付近まで上昇した。
その後、テスラが2022Q2で保有する
ビットコインの75%を売却していたことが伝わり、やや売り優勢となった。ビットコイン、リーマンショックの再来はあるのか?|楽天ウォレット
【予想】
米FOMCを前に積極的な買いは手控えられるだろうが
企業決算や経済指標などを受けて株式市場が堅調に推移した場合には同様に強い値動きとなるだろう。
FOMCとは?
FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、
米国の金融政策を決定する会合のこと。
FOMCは年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利(FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。
その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、
世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。
来週まずは、アップル社・Amazon社などの決算発表に注目!